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緊張型頭痛の原因と対処法

緊張型頭痛」は慢性頭痛の中でも、最も多いと言われています。

 

痛み方を偏頭痛と比べると、偏頭痛の場合は体を動かすと痛みが酷くなるのに対して、
緊張性頭痛は体を動かすことによって痛みがやわらぐ場合があります。

 

また、偏頭痛は患部を冷やすと痛みがやわらぐのに対し、
緊張型頭痛は体を温めることで痛みがやわらぎます。

 

偏頭痛と緊張型頭痛は、痛みが起こった時の対処法がまったく違うので、
自分の頭痛がどのタイプに当てはまるのかを知っておきましょう。

 

混合型の人はどちらの対処法も必要となってくるはずですが、
そうなりますと、適切に対処できているのかさえ不安になりますね。

 

頭を締め付けられるように鈍く痛むのが特徴で、めまいやふらつき、
体のだるさを伴うこともあります。
頭全体が痛むことが多く、特に後頭部や首筋はよく痛みます。

 

一度頭痛が起こると、同じような痛みを繰り返すのが特徴で、
毎日同じように痛むということもあります。

 

緊張性頭痛は誰にでも起こりうる頭痛で、
小さな子供から高齢者まで、年齢、男女問わず発生します。

 

こういう場合、まずは医師に相談してみて納得のいく答えをもらえるか試してみましょう。

 

もし、曖昧な結果に終わるようなら、自分でいかに予防対策をとるかで
混合型の人も楽になれるでしょう。

緊張型頭痛の原因

では、緊張型頭痛は、なぜ起こるのでしょうか。

 

緊張型頭痛を誘発するものとして考えられるのが、ストレスです。
ストレスと言っても、身体的なストレスと精神的なストレス、両面からの影響が考えられます。

 

身体的ストレスは、肩こりや腰痛など、筋肉がこった状態のことです。
長時間同じ体勢でいたり、体が冷えたり、筋肉のこりには様々な原因がありますが、
これらが頭痛を起こす原因となります。

 

特に首筋から肩にかけての筋肉が緊張すると、緊張型頭痛を起こしてしまいます。
身体的ストレスだけではなく、
精神的ストレスによっても神経や筋肉が緊張し、頭痛を起こすことになります。

 

人間はストレスゼロで生きていくことはできないと言われています。
ということは、緊張型頭痛と、いかにうまく付き合って生きていくか
それを考えるべきなのかもしれません。

緊張と頭痛の関係

なぜ、筋肉が緊張すると頭痛が起こるのでしょうか。

 

筋肉が緊張すると、血流が悪くなります。
そうすると、本来なら血液に乗って体外に排出されるはずの乳酸やピルビン酸
といった老廃物が体内に滞り、周辺の神経を刺激して痛みを起こすのです。

 

緊張型頭痛のときに体を動かすと痛みがやわらぐというのは、
体を動かすことによって血行が促進されることによるものだと考えられます。

 

また、神経の緊張が毎日続くと、脳のコントロール機能が正常に働かなくなってしまい、
筋肉が緊張していない状態でも頭痛が起こるようになってしまいます。

 

緊張型頭痛を防ぐためには、筋肉の緊張を防ぎ、血行を促進することが重要なのです。

 

頭痛が起こると、どんな痛みであれ、とにかく頭痛薬で痛みを抑える人は多いですが、
緊張型頭痛を抑えるために頭痛薬を服用するには、注意が必要です。

 

一時的に炎症を抑えて痛みがおさまりますが、
頭痛薬によって緊張している筋肉がほぐれるわけではないため、
またすぐに痛み始めてしまいます。

 

気休めとして頭痛薬を飲み続けることで、薬物乱用性頭痛を起こしてしまうこともありますので、
緊張型頭痛の場合は安易に頭痛薬を飲むのはやめましょう。

こんな対処法も有効です

では、緊張型頭痛には、どのように対処すればいいのでしょう。
頭痛が起こった時は、適度に体を動かして筋肉をほぐすことが効果的です。

 

ストレッチやマッサージで、こっている部分をほぐすようにしましょう。
こういうときこそ普段のご褒美に、アロマリンパマッサージでほぐしてもらうのも効果的です。

 

アロマリンパマッサージ

 

また、体を温めて血行を促すのも効果的です。
お風呂や温泉、サウナにゆっくりと入ったり、患部を温めることで痛みが軽減します。

 

温める

 

頭痛に対処するためにも、頭痛を予防するためにも、普段から適度な運動を心がけ、
肩こり、首こりを防ぎましょう。
入浴をシャワーで済ませているという人は、湯船に入って体を温め、
血行を促すようにしましょう。

 

緊張型頭痛の予防、改善にはヨガもおすすめです。
最近は男性も意欲的にヨガをする人が増加しています。

 

適度に固くなって縮んだ筋肉を伸ばして柔軟性をよくし、緊張するのを防ぎ、
腹式呼吸で歪みを整えることで血行も促進され、冷え改善にもなりポカポカします。

 

深い腹式呼吸によって自律神経のバランスを整える効果もあるので、
精神的なストレスを軽減することにもつながります。

頭痛ヨガ

特に、頭痛に効果的なヨガのポーズですが、そのほかにこんなポーズもいいと言われています。

 

まず、両足を肩幅に開いて、背筋を伸ばします。
両手を胸の前で組み、肩の力を抜いて息をゆっくりと長く吐きます。

 

今度は息を吸いながら、両手を天井に向けて伸ばします。
手が伸びきった所で、数回深呼吸をします。
息を吐きながら、状態を左に倒し、30秒キープします。
今度は息を吸いながら上体を元に戻し、右側にも同じように体を倒し、30秒キープします。

 

肩こりや首こり、ストレスを解消し、頭痛も解消するヨガのポーズです。
呼吸にも意識しながらできそうなものを続けてみるのもよいでしょう。

 

自宅ではやる気があまりでないのであれば、ヨガスタジオやフィットネスクラブで行うのも
張り合いがあってよいですよ。

 

やりたいポーズは結構含まれています。

 

緊張型頭痛は、薬に頼らなくても自分で改善することができる頭痛です。
毎日の姿勢や、生活習慣を反省し取り入れていきましょう。

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