【スポンサーリンク】

眼精疲労の頭痛と目の疲れの頭痛は違う

眼精疲労の頭痛もかなりひどく、原因を知って解消と予防に役立てようと
調べまくりました。

 

目の疲れも頭痛の原因のひとつで、
なんだか目が疲れる、目が重い感じがする、眼圧が高い、目が痛い、目の奥が痛い、
などという症状がよく表れるという人は多いでしょう。

 

このような症状が、目を休ませたり眠ったりすると解消するのは「疲れ目」
いくら目を休ませても治らず、症状が続くのは「眼精疲労」と呼びます。

 

疲れ目、眼精疲労の症状は、目が痛い、疲れる、かすむ、しみる、しょぼしょぼする、
こめかみが痛い、まぶしい、重い感じがする、充血する、眼圧が高い、涙が出るなどです。
さらに、目だけではなく、体にも症状が出ます。

 

肩こりや倦怠感、吐き気、そして頭痛などが挙げられます。
これらの症状が、目を休めてもずっと続くようなら、眼精疲労と言えます。

 

眼精疲労が原因の頭痛を、頭痛薬などで抑えてもあまり意味がありません。
眼精疲労を解消し、根本的に改善しなければ、頭痛も治りません。
眼精疲労について知って、そこからくる頭痛を解消しましょう。

眼精疲労の原因とは

まず、眼精疲労の原因は何なのでしょうか。

 

人の目は、物を見るときに「毛様体筋」という目の周りにある筋肉を緊張させることで、
物にピントを合わせています。

 

この「毛様体筋」が常に緊張した状態になってしまうことで、眼精疲労になります。

 

同じ物をずっと見続けたりすると、この筋肉の緊張が解けないという状態になります。
具体的に、どのようなことが眼精疲労の原因になっているのでしょう。

 

まず、最も多いのが目の使い過ぎです。
テレビやパソコンなどの画面の見すぎは、目を疲れさせます。

 

近年ではスマートフォンを長時間見ているという人も多く、
目の疲れを感じる人が多くなっています。

 

次に、近視や乱視、遠視などの目の病気です。
ものが見えづらいと、目を凝らしたりしてしまい、目を疲れさせてしまいます。

 

特に、老眼によって遠くのものが見えにくくなると、目も疲れやすくなるようで、
眼精疲労を訴える年齢層のピークが40代から60代半ばで、
これは老眼になりやすい年齢のピークが一致しています。

 

近視、遠視、乱視ともメガネやコンタクトなどで正しく矯正できていれば問題ありませんが、
メガネやコンタクトが合っていない場合は目が疲れてしまいます。
目に合った矯正をしましょう。

 

コンタクトをつけている人に多いドライアイも、眼精疲労の原因となっています。

 

ドライアイは角膜や結膜といった目の表面が乾燥する病気です。

 

コンタクトを長時間つけている人や、目を酷使する人がなりやすい病気です。
パソコンや携帯電話、スマートフォンをよく使う人も、
まばたきが少なくなるためドライアイになりやすくなります。

 

緑内障、白内障といった病気も、眼精疲労の原因となっている場合があります。
また、緑内障のうちの一部のタイプでは、眼圧が急激に上昇することで、
眼痛や頭痛を起こすことがあります。

改善・予防対策に

では、眼精疲労はどのように治療、予防すればいいのでしょう。

 

スポーツなど体を動かしストレス発散することを前提の上で、
まず、目に関する環境を改善することです。

 

例えば、パソコンを使うときに部屋を暗すぎず、明るすぎないように調整したり、
パソコン画面にブルーライトを遮断するシートを設置したり、パソコンメガネを使うとよいです。

 

パソコン画面からは適切な距離を保つようにしましょう。
パソコンやスマートフォンを使うときは1時間ごとに休憩を入れ、
画面を見続けないようにしましょう。

 

目が疲れていると、目の周りの筋肉が緊張し、血流が悪くなっています。
夜寝る前、目の周りに蒸しタオルを当てて血行を促してから眠るといいでしょう。

 

昼間は、目の充血を緩和するために目の周りを保冷剤や冷たく絞ったタオルで冷やし、
眠気も飛ばします。
夜は、目の周りを温めて、血行促進させることで、良い眠りへと誘います。
どちらも10分程度が目安です。

 

使用時にアロマオイルを数滴垂らすと、よりリラックスできますよ。

 

昼間は、柑橘系やペパーミント、ベルガモットユーカリなどのスッキリ系

 

夜は、ラベンダーやカモミールが良いといわれますが、
個人的には、リツエバクペバ×クレープフルーツ×ライムは爽やか系の最強の香りで、
昼も夜も、どちらにも使えています。

 

この組み合わせは「生活の木」のお店に行ったとき、
店頭で使用していたアロマディフューザーの香りが良すぎて、何を組み合わせたのか聞き
即買いした組み合わせですので、間違いのない香りです。

 

目を冷やしながら、温めながら、アロマディフューザーを炊いて香を楽しむのも、
ものすごく疲れが癒され、ストレスがぶっとびます。

 

ガムを噛むのも血行がよくなると最近言われています。

 

目の周りのマッサージも効果的です。
目の周りには、眼精疲労に効果が有るというツボがいくつもあります。
ツボを刺激して、目の周りの緊張をほぐしてみるといいでしょう。

 

鼻と目頭の間にあるツボが「晴明(せいめい)」というツボです。
目を圧迫しないよう、優しく触れるくらいの力加減で押しましょう。
疲れ目・目のかゆみ・頭痛・鼻水・鼻づまりに効果があります。

 

目の骨の外側のくぼみにあるツボが「瞳子膠(どうしりょう)」です。
頭の中心に向かって、ぐっと押します。
目の周辺の神経に直接働きかけます。
眼精疲労・目の奥の痛み・眼の周りのクマを改善します。

 

うなじの、髪の毛の生え際部分、頭蓋骨と首の骨の境目にあるツボが「風池(ふうち)」
目の疲れから来る頭痛や肩こりに効果があると言われていますが、
首こり・眼精疲労・脳の活性・自律神経にも効果があるようです。

 

後頭部の出っ張りの中心部分から下へ指2本分のところにあるツボが「玉枕(ぎょくちん)」
脳の視覚部の血流をよくし、目のかすみ、疲れに効果があるとされています。

 

これらのツボは目や頭の周りにあるツボなので、力加減には注意して、
目や頭部を傷つけないように気を付けましょう。

 

内眼筋、外眼筋を動かし、ほぐすようにします。

目薬の注意点と選び方

目の疲れを改善するときに便利なのが目薬です。
症状に応じてビタミン点眼などを医師に処方してもらうのが一番ですが、
短期間のみ使う場合や、たまに使用する場合は市販薬も便利ですね。

 

市販の目薬にも様々な種類があるので、症状に応じて適切なものを使いましょう。

 

目の充血用に使用するのが、塩酸ナファゾリン、塩酸テトラヒドロゾリン、
塩酸フェニレフリンを含む目薬ですが、
これらの成分は、充血を抑えるために血管を縮める作用がある薬です。

 

疲れ目のとき使用すると血管を細くし、
目に栄養を届けるのを防ぐ恐れもあるので注意しましょう。

 

目の疲れを取る成分として目薬に配合されているのは、
ネオスチグミンチル硫化鉛やビタミンB6やB12、パンテノール、タウリンなどです。

 

疲れ目用の市販薬には、たいていこれらが含まれています。

 

ドライアイが眼精疲労の原因となっていると考えらる場合は、目を潤すヒアルロン酸
などが含まれている目薬が有効です。

 

また目薬の使用期限は開封後1ヵ月となっています。
2種類の点眼をするときは5分以上開けるなど、細かい気配りも忘れなくしましょう。

 

また、ずっと眼精疲労が続く場合は、
目の病気がないかどうかを一度検査してみるといいでしょう。

 

目を使いすぎることによって目が疲れているのではなく、
ドライアイや緑内障、白内障が関係しているかもしれません。

 

眼科で適切な検査を受け、目の病気があればその治療を行います。

 

目はむき出しの内臓です。
目の疲れからくる頭痛を治療、予防するには、ケアを日々取り入れて
目を大切にすることが一番の解決法となります。
頑固な眼精疲労に陥らないよう、普段から目の疲れをしっかり取りましょう。

【スポンサーリンク】

関連ページ

緊張型頭痛の対処はこうする!
緊張型頭痛の対処法について。どんな症状があるのか、原因と予防について。
群発性頭痛が自殺頭痛と言われる理由
群発性頭痛が自殺頭痛と言われるのはなぜか。症状や原因、予防について。
肩こり頭痛と偏頭痛の違い
肩こりからくる頭痛と偏頭痛の違いについて。主な原因や解消方法について。
運動後の頭痛の理由と予防法
運動後に頭痛(労作性頭痛)になるのはなぜか?予防法について。
副鼻腔炎の頭痛の治療期間
副鼻腔炎が原因の頭痛について。治療期間や治療方法について。
前頭葉の頭痛はクモ膜下の予兆?
前頭葉の頭痛で注意すること、クモ膜下との関係、原因や症状、対処法について。
後頭部が頭痛で痛くなる理由
後頭部の頭痛はどうして痛くなるのか、原因と対処法について。
こめかみの頭痛は偏頭痛の一種。
こめかみの頭痛の原因と改善方法について。
高血圧の頭痛は安心できない!
高血圧の頭痛の危険レベルについて。ロキソニンの注意点、血圧を下げる目標値について。
低血圧の頭痛はこうして改善!
低血圧の頭痛について。塩分を人より多く摂れば血圧は上がるのか?食べ物で血圧を上げる方法とは。
気圧が頭痛を起こすって知ってます?
低気圧が頭痛に影響する原因について。対処法について。
虫歯も頭痛を起こします。
虫歯が偏頭痛を起こす影響について。噛み合わせと頭痛について。
うつで頭痛になるのはなぜ?
うつで頭痛になるのはどうして?対処法について。
冷房 頭痛の治し方
冷房(クーラー)による頭痛について。原因と改善方法について。
花粉症 頭痛の治し方
花粉症の頭痛と風の違いについて。原因と対処法について。
貧血の頭痛原因はコレ!
貧血から頭痛が起きるのはなぜか、改善方法について。
寝起きに頭痛がするのはなぜ?
寝起きに頭痛がする原因について。対処の仕方について。
寝すぎた頭痛の治し方
寝すぎによる頭痛はなぜおきるのか。原因と治し方について。寝過ぎが、どうよくないのかについて。
寝不足 頭痛の治し方
寝不足で頭痛になるのは何で?原因やデメリット、対処法について。
風邪の頭痛。薬以外の治し方
風邪で頭痛になる原因と、薬以外の対処法について。
断食 頭痛の治し方
断食中に頭痛がおきる理由と対処法について。
便秘で頭痛になる理由。
便秘からくる頭痛の原因と対処法について。
頭痛ストレス対処法
ストレスで頭痛が起きやすい人と起きにくい人について。対処法について。
頭痛とめまいの原因
頭痛とめまいの原因について。対処法について。
耳鳴りで頭痛になる?
耳鳴りと頭痛の関係について。対処法について。
地震で頭痛になるんですね。
地震と頭痛の関係について。原因は何か。
頭痛の治し方、試してないのはどれ?
頭痛の治し方のまとめ、おさらい。