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頭痛が続くと危険?

頭痛が続くと結構不安になってくる理由として
多くの場合、頭痛は一時的なものという認識があるからだと思います。

 

例えば風邪による頭痛や二日酔いによる頭痛など、その原因が解決されれば、
頭痛も解消されるものが多いです。

 

月経前や月経中、
更年期障害のときにおこる頭痛もホルモンバランスの崩れによって起こるものなので、
ホルモンのバランスが整えば改善されます。

 

一方で、長期に渡って続く頭痛もあるのです。

 

長時間続く頭痛、一週間に何度も頭痛が起きる、
といった症状は日常生活に支障をきたす、辛いものです。

 

場合によっては、命に関わる危険な頭痛の可能性もありますが、
長引く頭痛は、大きく分けて4つに分類されます。

 

まずは、若い女性に多い偏頭痛で、少ないですが男性もあります。
ストレスや疲労などのほかに、ホルモンバランスや気圧の変化なども要因となって起こります。

 

命に関わる痛みというわけではありませんが、ときに吐き気やおう吐を伴うこともあり、
さらに体を動かすと痛みも吐き気も悪化するという特徴があるので、
痛みが出たらとにかく安静にしなければなりません。

 

気軽に休めない仕事中などに発症すると厄介な頭痛です。
偏頭痛が起こっている最中は、仕事や家事に全く手をつけられないという人が多く、
日常生活に支障が出ます。

 

次に、緊張性頭痛です。
頭を締め付けるような痛みが特徴で、頭が重い感じがする、と表現する人もいます。
痛みが長く続くのが特徴です。

 

これは肩や首筋などの筋肉の緊張が原因で起こる頭痛です。
肩こりになりやすい人や、デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとっている人、
猫背の人や、ストレートネックの人も緊張性頭痛を発症しやすい人です。

 

また、精神的ストレスも筋肉を緊張させ、頭痛につながります。
重度の緊張性頭痛の場合は、酩酊状態よりも判断能力が下がるとも言われており、
仕事や勉強などの正確さや作業効率も悪くなってしまいます。

 

次に、群発性頭痛です。
目の奥のほうが激しく痛むのが特徴で、痛んでいるときはじっとしていられないほど、
酷い激痛が襲います。

 

こちらのほうが男性に多いと言われており、
季節の変わり目などある一定の時期に、連続して起こります。
少ないですが女性にもあります。

 

頭痛に襲われるととにかく辛く、耐え難い痛みが襲って何もできなくなります。
酸素吸入法など、効果的な治療法があるので、
早めに頭痛専門外来など、専門の機関に相談しましょう。

 

そして、最も危険なのが脳腫瘍による頭痛です。
後頭部から首筋にかけてのズキズキとした強い痛みが続き、
痛みがだんだんと強くなる場合が多いです。

 

視界が悪くなったり、吐き気を伴うこともあり、
普通の慢性頭痛とは違った痛み方があるはずなので、いつもと違う頭痛が
強くなりながら続いているという場合は、できるだけ早く受診し、検査をしましょう。

 

長く続く頭痛の多くは、命にまで関わるというものではありません。
ですが、痛みに長い時間耐えるのは辛いですし、薬で抑えても、その効果は一時的なものです。

 

頭痛が長引いて辛い場合は、専門医に相談してみましょう。
頭痛専門外来や脳神経外科など、頭痛を専門としている医師の診断を受けることで、
正しい対処法を知りましょう。

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